241104月・祝 第1回湯治8日目/四万温泉(もりまた旅館)

1. 中之条駅からバスで四万温泉へ
 他に客がおらず貸切。愛想のいいバス運転手さんが、メロディーラインを紹介してくれた。「いつも何度でも」のメロディーが、道路の溝から聞こえてくる仕組みらしいが、私の耳には聞こえなかった。

2. お昼頃到着→こはるびより
 四万ブルーエール、クラフトレモネード、からあけま、お通しポテサラ

3. 積善館の向かいにある「積善や 向新」で昼食
 薬膳粥のサムゲタン
 体が温まり、心も穏やかになった
 名前は忘れたが、婦人に効く薬膳茶は、美味しいというより、独特な味だった。

 どの座席も雰囲気があって幸せな時間だった。
 積善館の景色をゆっくり眺めることができた。
 このあと、トイレが非常に近くなり、数十分ごとに5回程トイレに行った。

4. 散策
⑴ ゆずりは荘まで散策。
 最初の橋を超えたところに、きつめの登り坂がある。友人は、坂を使って足首のストレッチをしていた。膝を痛めていた友人は、坂はそれほど辛くないが、階段のほうが辛いらしい。
 天気にも恵まれ、紅葉も始まって、オレンジや黄緑の葉がきらきら輝いて、見所満載の散策。

⑵ ゆずりは飲泉所・杜の足湯
 飲泉は、熱めでよく味が分からなかった。薄味。
 足湯は熱くてしばらく入れなかった。
 デニムパンツを無理やりまくりあげて、何とか底に足をつけることができた。
 友人は、ヒートテックを無理やりまくりあげた結果、足湯の後ヒートテックをふくらはぎから下に下ろせなくなり、うっ血して大変だった。

 足湯に来た夫婦が、ムカデとか虫の話をしていた。足湯に足を入れたままなので、お湯の中に虫がいるわけではないのだろうけど、怖くなって、足湯を終えた。

5. 宿の露天風呂
 あり得ないほど熱かった!白旗の湯より暑いかな?
 友人が湯守として、体を張ってお湯を適温にしてくれたので、何とか入浴することができた。
 5分×3セットの時間を測ってもらい、湯治した。
    熱さでかゆみについては考える余裕もなかった。
 加水用の水は塩素のにおいが全くせず、飲んでも美味しかった。

6.  内風呂
 ご主人は、露天風呂と同じく、そのままでは熱くて入れないと言っていたが、私が入った時は適温だった。前に入った人が調整したのかな。
 熱いが、クセはなく、気持ちよかった。
 窓が半開で涼しかったが、大きい蛾が近づいてきたので締め切ってしまった。
 ⇨翌朝見たら、また開けられていた。


7.  湿疹が増え、かゆみあり。
 増富温泉では、右膝の傷より右側の血管が赤くならず、血行を心配していたが、
 今日はその部分も、うっすら赤くなり、湿疹が出てきた。

 手指や腕の湿疹が増えた。好転反応だといいなあ。

 
 

 
 

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