20200630火 日記再開/移動/整体/般若心経入門
【日記再開】 2020年もちょうど半分が過ぎ、後半スタートです。 無事に月日を過ごせたいのちに感謝。 そばにいさせてくれた人に感謝。 *** 21:00頃帰宅。 ぶじ整体に行けました。 右肩が巻いている(前に出ている)のが、施術のあとは左右均等に感じられました。 上半身が軽いです。 足腰には、まだはっきりとした効果は感じられないけど、 筋力がつけば変わる。 人任せではなく、自分ができることをしよう! 寂しさを、恵まれた時間的余裕に変えるのだ。 *** 本日の読書 「般若心経入門」 とても良い本で、沢山メモしてしまう。 まずは基本的な理解を整理。 po1. (point 1の略) 摩訶 …とても大きいとの意味。 Lサイズとかいうことではなく、 いつでも、どこにでも普く存在するということ。 ★私が連想したのは汎神論と、天地の氣。 po2. 般若 … こころのこと。 般若のお面を連想しがちだが、般若坊という人が作ったお面だから般若の面と呼ぶだけ。 むしろ、怒りと悲しみが人間性をこれだけくらますのだ、 醜いのだという逆の戒め。 ★私はなぜお面と同じ「般若」心経というのだろうと思っていたが、なるほど。 po3. こころ <西田幾多郎>わがこころ 深き底あり よろこびも うれいのなみも とどかじとおもう <著者>次のように便宜上の区別をする。 「心」…感情の状態、 「こころ」…感情の底にある唯一の真実なもの <白隠禅師> 「こころ」には、名のつけようがないから、もともと名がなかったのを まちがえて「心(こころの意味)」と名をつけてしまった ★私が感じたこと→目に見えないという共通点から、 「こころ」と感情が混同されるようになり、 「こころ」の存在が軽視あるいは忘れられ、 埋没するようになってしまったのかもしれない。 act1. 感情とは別の「こころ」とは何かを意識しながら読み進める。 →自分に新しい自信が芽生えることを期待。 感情に振り回...