やまんごリハ日誌

  二度目の手術痕。 コブのようになっていた足の甲がかなりすっきりしました。 一度の手術では、足の甲がポッコリしていて 色んな靴が履けない様子だったので、 感謝です。 ティムバートンの、ナイトメアビフォアクリスマスみたい。 黒い縫い目は、血の塊だったんだね！ 段々白く、肌色に近くなっていくそうです。

歯科口腔外科のＮ先生は毎日必死に治療してくれましたが、 ぐらついていた歯はみんな抜くしかないそうです。 涙の抜歯前日。さよなら、私の左下1番、2番、3番、4番！ こんなに早い別れになってごめんなさい。今までありがとう。 ボサボサすっぴんで汚くてごめんなさい・・・

シーネを外したけど、痛くて全く動かないので、 ずっとシーネの形のまま固まっちゃってました。 外した意味がないくらい、そのままの形を保っていました。 しかし作業療法を開始した途端、 作業療法士Ｓさんのゴッドハンドによって、スルスルとほぐされていきました。 作業療法士の偉大さに頭が上がりません・・・。 痛くても、動かしていいんだ！と知ってからは、 最もモチベーションの高い食事時を利用して、 お茶椀を持つことで動かす練習をしました。 でもまだ、傷口を自分で見れるほどは肘を曲げられません。 ケータイで写真を撮って初めて見てみました。 肘の傷がとってもきれい！と OT さんにも後々驚かれました。